バドミントンの世界選手権(22日開幕・東京体育館)に出場する日本代表の選手らが6日、オンラインで記者会見し、女子シングルスで2連覇が懸かる山口茜(再春館製薬所)は「挑戦」をテーマに掲げ「2連覇に挑戦できるのは自分だけ。そこに挑戦していきたいし、プレーでもいろんな事をやってみて新しい発見があれば」と抱負を述べた。
男子シングルスのエース、桃田賢斗(NTT東日本)は1次リーグ敗退に終わった昨夏の東京五輪からの巻き返しを期す。「全員で高め合い、刺激し合って(日本代表としてメダル1個だった)東京五輪のリベンジをしたい。全員で世界と戦っていきたい」と話した。(共同)
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