トランポリンの世界選手権(11月・ソフィア)代表最終選考会は17日、東京体育館で予選が行われ、女子は2019年世界女王で昨夏の東京五輪代表の森ひかる(TOKIOインカラミ)が56・940点の首位で18日の決勝に進んだ。既に代表入りした宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が2位。
男子は石川和(ヒロセホールディングス)が59・060点でトップ通過。東京五輪代表の堺亮介(バンダイナムコアミューズメント)と岸大貴(ポピンズ)は決勝進出の8位以内を逃し、予選落ちした。男女とも今大会の予選と決勝の合計得点で残り最大4枠を争う。(共同)
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