「スポーツ・ジャーナリスト・セミナー２００３」開催

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パネルディスカッション風景　写真提供：アフロスポーツ

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会場風景　写真提供：アフロスポーツ

ＪＯＣと日本スポーツ記者協会共催の「スポーツ・ジャーナリスト・セミナー2003」東京運動記者クラブ創立80周年記念事業が、11月11日(火)13時より、汐留メディアタワー14F共同通信社大会議室にて関係競技団体、報道機関などから約150名が参加し開催された。

同セミナーは長野オリンピックをきっかけに始まり、第7回にあたる今回は、アテネオリンピックを来年に控え、ギリシャ特命全権大使であるキリアコス・ロドゥサキス閣下より大会概要が説明され、大会組織委員会プレスオペレーション部長代理及び写真サービス部長であるコンスタンティノス・ニキフォロス氏より大会準備状況の報告があった。

また、「より良いアテネオリンピック報道のために」をテーマにパネルディスカッションが行なわれ、選手・役員の立場より、陸上の為末大選手・ソフトボールの宇津木妙子監督・現在水泳の広報担当である岩崎恭子さんが取材される側の意見などを話した。