【ウエルバ(スペイン)共同】バドミントンの世界選手権第5日は16日、スペインのウエルバで各種目の3回戦が行われ、ダブルスの女子で3連覇を目指す永原和可那、松本麻佑組が香港ペアを2―0で下し、タイのペアを退けた志田千陽、松山奈未組とともに準々決勝に進んだ。
混合で東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組はマレーシアのペア、金子祐樹、松友美佐紀組はフランスのペアにともにストレート勝ち。この2組は準々決勝で対戦する。
男子で2019年の前回大会銀メダルの保木卓朗、小林優吾組はスコットランドのペアに2―0で快勝した。
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