バスケットボール女子のアジア・カップで史上初の5連覇を果たした日本代表が4日、オンライン取材に応じ、攻守での活躍が光って大会最優秀選手に輝いた赤穂ひまわり(デンソー)は「プレッシャーを感じていた。その中で優勝できたのはすごく自信につながった」と喜びをかみしめた。
3日の中国との決勝は東京五輪銀メダルメンバーが躍動した。26得点の宮崎(ENEOS)は大会ベスト5に選ばれ「五輪メンバーがほとんどいなくて大丈夫かなと少し思ったが、若いエネルギーがいい形に変わった」と声を弾ませた。(共同)
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