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2020.11.14 オリンピック

岡田、外薗組が首位をキープ セーリング全日本470級

岡田、外薗組が首位をキープ セーリング全日本470級
セーリングの全日本470級選手権で初日からの首位をキープした岡田奎樹(右)、外薗潤平組=江の島ヨットハーバー沖(共同)

 セーリングの全日本470級選手権第4日は14日、神奈川県の江の島ヨットハーバー沖で3レースが行われ、東京五輪男子代表の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が11レースまで終えた時点で初日からの首位をキープした。3レースのうち2度1着になった。
 2位には土居一斗、木村直矢組(アビーム)がつけた。五輪女子代表の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は前日の5位から変わらなかった。
 今大会は男女の区別なく争われる。最終日の15日は上位10艇によるメダルレースが異例の2度実施される。(共同)

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