スノーボードのワールドカップ(W杯)は1月31日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、男子は戸塚優斗(ヨネックス)が97・20点で今季初勝利となる通算4勝目を挙げた。平野流佳(ムラサキスポーツ)が87・80点で3位に入り、平野海祝(新潟・開志国際高)は67・20点で9位だった。
女子は今井胡桃(プリオコーポレーション)が78・60点で6位に入ったのが日本勢の最上位で、松本遥奈(クルーズ)は7位、ユース五輪金メダルの小野光希(スノーヴァ溝の口―R246)は8位。蔡雪桐(中国)が優勝した。(共同)
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