スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は28日、長野市エムウエーブで行われ、男子1500メートルは一戸誠太郎が1分46秒00の大会新記録で初優勝した。平昌冬季五輪5位の小田卓朗が0秒15差の2位。1000メートル優勝の山田将矢が3位に入った。
女子1500メートルは高木美帆が1分56秒17で3連覇。高木菜那が2位、佐藤綾乃が3位だった。
男子1万メートルは土屋良輔が13分18秒86の国内最高記録で3年連続の頂点に立ち、女子5000メートルは酒井寧子が制した。(共同)
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