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2018.06.06 国際総合競技大会

バド、奥原やタカマツ組が代表に アジア大会に向け男女各10人

バド、奥原やタカマツ組が代表に アジア大会に向け男女各10人
左から奥原希望、山口茜、桃田賢斗(共同)

 日本バドミントン協会は6日、今夏のジャカルタ・アジア大会代表の男女各10人を発表し、女子シングルスは昨年の世界選手権優勝の奥原希望(日本ユニシス)や山口茜(再春館製薬所)、同ダブルスは前回仁川大会2位で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)らトップ選手が選ばれた。
 日本オリンピック委員会(JOC)の承認を経て正式に決定する。
 男子シングルスにはエースの桃田賢斗(NTT東日本)らが入り、同ダブルスでは昨年の世界選手権銅メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)らが出場する。(共同)

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