2018.03.17 その他競技情報

カーリング藤沢、山口組など４強日本混合ダブルス選手権

松村・清水組戦で、ショットを決めガッツポーズの藤沢＝みちぎんドリームスタジアム（共同）

１次リーグ最終戦で妹背牛協会に敗れた吉田夕（手前）・両角友ペア＝みちぎんドリームスタジアム（共同）

　カーリングの日本混合ダブルス選手権第４日は１７日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで行われ、平昌冬季五輪女子銅メダルのＬＳ北見と同五輪男子代表のＳＣ軽井沢クの選手で組む日本協会推薦出場ペアは藤沢、山口組と吉田知、清水組が４強入りし、準決勝で対戦することになった。
　藤沢、山口組は１次リーグＡ組最終戦に１１―３で大勝し、６戦全勝の首位で準決勝に進出。Ｂ組の吉田知、清水組はチーム平田を８―２で下して５勝１敗の２位となり、Ｃ組２位の妹背牛協会とのプレーオフを９―４で制した。
　同じく五輪代表同士の吉田夕、両角友組は妹背牛協会に７―８で敗れ、Ｃ組３位で敗退した。（共同）

カーリング藤沢、山口組など４強 日本混合ダブルス選手権

カーリング藤沢、山口組など４強日本混合ダブルス選手権