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2018.03.05 オリンピック

国際総合大会における「ドーピング・コントロール・オフィサー」を募集

国際総合大会における「ドーピング・コントロール・オフィサー」を募集
国際総合大会ドーピング・コントロール・オフィサーになるためのステップ

 東京2020組織委員会と公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、東京2020大会においてドーピング検査に従事する検査員「ドーピング・コントロール・オフィサー(DCO)」の養成を目的とした、国際総合大会DCO養成講習会への参加者を募集しています。
 本公募では、受講者が養成講習会、研修、DCO認定を経て、日本国内で行われる国際総合大会(東京2020大会を含む)におけるDCOとして活躍することを目指しています。
 概要は下記の通りです。詳細は関連リンクをご参照ください。

■募集期間
1次募集 2018年2月28日(水)〜3月30日(金)まで
2次募集 2018年4月 6日(金)〜4月30日(金)まで
※予定人員に満たない場合、2018 年度中に再度募集をする可能性があります。

■募集人数
約150名

■応募先
下記URLよりご応募ください。※下部「関連リンク」からもアクセスできます

「国際総合大会ドーピング・コントロール・オフィサーになるには」
https://tokyo2020.org/jp/games/anti-doping/dco/howto/

■主な選考要件
・申込時の年齢が20歳以上66歳以下の方
・守秘義務を順守できる方
・日本語でのコミュニケーションが取れる方(講習会・資料等は日本語のため)
・対人関係を良好に構築できる方(円滑なコミュニケーションが取れる等)
・外国人と英語でコミュニケーションが取れる方(TOEIC550点または同等レベル以上)
※詳しくは、募集Webサイトをご確認下さい。

■東京2020大会での活動要件
 本養成講習会への参加が、東京2020大会への活動参加を約束するものではありません。JADAが実施する講習および研修の過程で実施する選考を通過したうえで、組織委員会による最終選考を通過する必要があります。

■業務内容
・検査対象のアスリートから検体を採取・封印
・検査手続き書類の作成 等

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