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2026.09.29 国際総合競技大会

スケートボードパーク種目で日本勢が圧倒!女子の長谷川瑞穂&男子の永原依弦がダブル金メダル!岡本碧優、志治群青も銅メダルを獲得

 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は25日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)でスケートボードのパーク種目決勝が行われ、女子は長谷川瑞穂が金メダル、岡本碧優が銅メダルを獲得。男子は永原依弦が圧巻の滑りで金メダルに輝き、志治群青が銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。日本勢が男女ともに頂点に立ち、アベック金メダル&ダブル表彰台で会場を大いに沸かせた。

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スケートボードパーク種目女子で金メダルを獲得した長谷川瑞穂(写真:AP_アフロ)

 女子決勝では、スピードに乗った攻めのライディングを披露した長谷川が躍動。540(ファイブフォーティ)から足を抜く難関のビッグトリック次々と繰り出し、フルメイクの完璧なライディングで高得点を叩き出して見事金メダルを獲得した。
東京2020オリンピック日本代表の岡本も、高いジャンプと圧巻のスピードを活かしたアグレッシブなスタイルを展開。守りに入らず最後まで高難度の技に挑み続け、見事3位に入り銅メダルを獲得した。決勝へ進んだすべての選手が限界に挑むハイレベルな熱戦のなか、日本勢がワンスリーフィニッシュを飾った。

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スケートボードパーク種目男子で金メダルを獲得した永原依弦(写真:ロイター_ アフロ)

 男子決勝では、前回の銀メダルから頂点を目指した永原が1ラン目から圧倒的な存在感を放つ。圧倒的なエアーの高さとノーミスのライディングで45秒間をフルメイクし、87.33点で速やかに首位に立つ。続く2ラン目でも高難度の「キックフリップインディ」などを組み合わせ、技の難易度を上げながらも完璧にメイクしてトップを維持した。
志も、スピードに乗った高いジャンプと独自のライン取りで86.03点を叩き出し、一時は2位へと浮上した。最終(ゴールデン)ランで他国選手が順位を上げ、滑走前に3位へ後退する緊迫した展開となったが、志治は最後まで果敢に大技へ挑み続け、見事銅メダルを獲得。ウイニングランとなった最終ランを終えた永原が、悲願のアジア王者へと輝いた。

■選手コメント

長谷川瑞穂 (ミックスゾーンより)
「前回大会で先輩方が出場しているのを見て、自分もアジア大会に出たいという気持ちがあったので、自国開催で出場できたことがとても嬉しかった。世界で勝っていくためにも、もっと難易度の高いトリックを増やしていかなければいけないと思っている。すぐにできるようになることではないので、今後の大会を通して、地道に高めていきたいロサンゼルス2028オリンピックに向けて、怪我をせず、ベストコンディションを保って頑張っていきたい」

永原依弦 (ミックスゾーンより)
「表彰台の一番上の景色は緊張したが、良い眺めだった。一番の見せ場でもあった、『キックフリップインディ』は高さも出て、観客席からも近くて良かったかなと思う。兄を超えることができたのがとにかく嬉しい。絶対に優勝するという気持ちで今大会に臨んだので、金メダルを獲れて本当に良かった」

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