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2026.09.28 国際総合競技大会

岡澤セオンレッツクインシーメンサが全ラウンド奪取の完勝で初戦突破!西中結菜も白星発進

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初戦を突破した岡澤セオンレッツクインシーメンサ(写真:アフロスポーツ)

 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は23日、西尾市総合体育館でボクシング競技が行われ、男子70kg級に出場した岡澤セオンレッツクインシーメンサ(INSPA/大橋ボクシングジム)が初戦(2回戦)に登場。フィリピン代表の選手と対戦し、巧みなリングコントロールで付け入る隙を与えず5-0の判定勝ち(判定勝利)を収め、幸先の良いスタートを切った。

 第1ラウンド、序盤からリング中央を取った岡澤は、顔面とボディへ攻撃を散らしながら積極的に主導権を握る。相手の攻撃に対しては抜群の見切りでスウェーやダッキング、ブロックを駆使してシャットアウト。細かなフェイントで圧力をかけ、鋭いジャブを突き刺していく。互いにフェイントを掛け合う慎重な立ち上がりとなったが、岡澤が要所で的確にヒットを奪い、ポイントを先取した。

 第2ラウンド、ゴングとともに前に出た岡澤はさらにギアを上げる。距離が詰まった壮絶な打ち合いの展開でも、冷静に相手の隙を突いて左ストレートを浴びせる。高速ジャブと巧みなフットワークでプレッシャーを与え続け、相手をロープ際に追い込んで自由を奪う。被弾を最小限に抑えつつ的確にパンチをまとめ、このラウンドも完全に掌握した。

 第3ラウンドに入っても岡澤の集中力は途切れない。相手の反撃に対しても的確なジャブで牽制し、打ち終わりや踏み込んできたところに鮮やかなカウンターを合わせる。完璧なヒット&アウェイで相手の攻撃をいなし続け、試合終了のゴング。全てのラウンドでジャッジの支持を集めるフルマークの快勝で、余裕を持って初戦を突破した。

 同日同会場で行われた女子の部では、女子51kg級に出場した西中結菜(オープンハウスグループ)が見事なボクシングを展開し、判定勝ちを収めて初戦を突破。

 日本ボクシング界のエースとして、初戦から圧巻のパフォーマンスと堂々たる戦いぶりを見せた岡澤。勝利を挙げた西中とともに、金メダル獲得へ向けて順調な第一歩を踏み出し、次戦での更なる躍進に期待がかかる。

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