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2026.09.17 国際総合競技大会

バスケットボール男子日本代表、ライバル韓国に敗れグループ2位通過 後半に突き放され全勝対決を落とす

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両チーム最多12リバウンド、19得点を記録したカークアレックス(写真:大金拳一郎/アフロスポーツ)

 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は13日、愛知国際アリーナでバスケットボール男子予選グループAの第3戦が行われ、開幕2連勝同士の全勝対決に臨んだ日本(FIBAランキング22位)は韓国(同57位)に83―100で敗れた。この結果、日本は予選グループAを2勝1敗の2位で通過し、決勝トーナメント(ノックアウトステージ)へ進出することとなった。

 試合は立ち上がりから互いに譲らない一進一退の攻防となり、第1クォーターを17―19で終える。第2クォーターは韓国の高確率な攻撃に押される時間が続いたが、インサイドでカークアレックス(川崎ブレイブサンダース)やシェーファーアヴィ幸樹(仙台89ERS)が身体を張って踏み止まると、終盤に金近廉(千葉ジェッツ)、山﨑一渉(東京サンロッカーズ)が立て続けに3ポイントシュートを執念で沈める。さらに終了間際に黒川虎徹(アルティーリ千葉)が3ポイントシュートと鋭いドライブを決め、42―40と一気に逆転して前半を折り返した。

 後半も目まぐるしくリードが入れ替わる激しい攻防が続いたが、第3クォーター終盤に韓国の連続3ポイントシュートで一気に突き放され、66―71の5点ビハインドで最終クォーターへ。第4クォーター序盤、黒川の3ポイントシュートなどで一時は4点差まで迫ったものの、インサイドを中心に韓国に着実に得点を重ねられ、83―100で悔しい黒星を喫した。

 

■試合後のコメント(ミックスゾーン・記者会見より)

吉本泰輔ヘッドコーチ
「チームとしてアグレッシブに守る姿勢は出せたが、ファウルが多くなってしまったことや、相手のアタックに対するコンテイン(対応)の面で修正が必要だと感じた。第3クォーター終盤から相手のディフェンスプレッシャーが上がり、アウトサイドを決められた場面でのアジャストが後手に回ってしまった。誰が出ても40分間ハードに戦えるのがこのチームの強み。この敗戦から学び、よりスマートに戦えるよう改善して次の決勝トーナメントに臨みたい」

カークアレックス(両チーム最多12リバウンド、19得点を記録)
「素晴らしい雰囲気の中でプレーできたが、敗戦という結果になり非常に悔しい。自分たちは若いチームだが、第3クォーターの終盤まではコーチの指示を徹底し、非常に良い戦いができていたと思う。しかし、完成度の高い韓国に対して最後の最後で粘りきれなかった。この悔しい経験を無駄にせず、ここからのノックアウトステージに向けてチーム全員で成長していきたい」

山﨑一渉(8得点、4リバウンドと攻守で奮闘)
「最後の最後まではついていけたと思うが、オフェンス・ディフェンスともに細かい部分での詰めの甘さが出てしまい、韓国との差になってしまった。気持ちの面で熱くなりすぎてコミュニケーションが足りなくなる場面があったのは反省点。ただ、佐賀での強化試合以降、自分自身もディフェンスやリバウンドでインパクトを残す意識で取り組んできて、手応えも得られている。課題をクリアにして、ここから一戦必勝で優勝を目指して頑張りたい」

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