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2026.09.12 国際総合競技大会

バスケットボール男子日本代表、45点差の大勝で白星発進!TEAM JAPANの先陣切りインドネシア撃破

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シュートを打つ津屋一球(写真:大金拳一郎/アフロスポーツ)

 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は10日、19日の開会式に先立ち一部競技が先行開幕。同日、愛知国際アリーナで行われたバスケットボール男子予選グループAの第1戦で、日本(FIBAランキング22位)がインドネシア(同92位)を98―53で下し、快勝で白星スタートを切った。TEAM JAPANの“一番手”として登場したバスケットボール男子日本代表が、自国開催の大会で圧巻の勝負強さを見せた。

 試合は第1クォーター立ち上がり、金近廉(千葉ジェッツ)が3ポイントシュートと厳しい体勢からのジャンプシュートの連続得点でチームの攻撃を牽引。狩野富成(東京サンロッカーズ)のアリウープや山内ジャヘル琉人(川崎ブレイブサンダース)のブザービート3ポイントシュートも決まり、29―9と序盤から主導権を握る。第2クォーターに入ると途中出場の津屋一球(三遠ネオフェニックス)が爆発。このクォーターだけで4本の3ポイントシュートをすべて成功させ、前半を55―21の34点リードで折り返した。

 後半も集中力を切らさず、津屋が合計7本(試投9本)の3ポイントシュートを含むチーム最多の23得点を挙げる大活躍を見せるなど、アウトサイド・インサイドともに相手を圧倒。ベンチ入りメンバー全員が出場して攻守で終始主導権を握り続け、98―53と45点差をつけて見事な快勝を収めた。バスケットボール男子日本は11日、予選グループ第2戦でサウジアラビアと対戦する。

 

■試合後のコメント(ミックスゾーン・記者会見より)

吉本泰輔ヘッドコーチ
「日本のファンの素晴らしい応援の中で初戦を迎えられたことに感謝したい。TEAM JAPANとして良いスタートを切りたいとチームで強調していたので、非常に良い入りができた。ディフェンスのボールプレッシャーから良い流れを作り、ペイントアタックからオープンを作って外からシュートを沈めるという自分たちのスタイルを徹底できた。34本のフィールドゴールに対して26アシストを記録できたように、全員がお互いのためにボールをシェアして戦えた結果だと思う」

小川敦也(キャプテン)
「自国開催のアジア大会で、日本代表としてコートに立てることを誇りに思う。大雨の影響を受けている方々がいる中、この勝利が少しでも励みになればうれしい。試合前からの取り組みや練習の成果を立ち上がりの1クォーターから出せたことが勝因。シュートが当たっている選手にボールを集める共通認識を持てていた。個人としてはキャプテンとして声だけでなく、背中でチームを引っ張るリーダーシップを意識して臨んだ。目標は高く持っているが、まずは目の前の一戦一戦を大事にして、日々チームとして成長していきたい」

津屋一球(チーム最多23得点・3Pシュート7/9成功)
「スタートの選手も途中出場の選手も関係なく、全員がディフェンスから良いトーン(試合の流れ)を作ってパフォーマンスを発揮できたことが一番良かった。個人としても走る意識やスペースを作る役割を徹底できたことが、高確率なシュートやチームの好リズムにつながったと思う。吉本ヘッドコーチともしっかりコミュニケーションを取れているので、明日以降も代表としての自覚を持ち、自分たちのバスケットを最後まで貫き通したい」

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