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2026.02.06 お知らせ

ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック競技大会期間中における誹謗中傷からアスリート等を守る法務支援事業【SNS モニタリングの実施】
LINE ヤフー株式会社との協力体制の構築について

公益財団法人⽇本オリンピック委員会
公益財団法人⽇本パラスポーツ協会⽇本パラリンピック委員会

 ⽇本オリンピック委員会(JOC)と⽇本パラリンピック委員会(JPC)は、誹謗中傷からアスリート等を守る法務支援事業の⼀環として、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中に実施するSNSモニタリングにおいて、LINE ヤフー株式会社との協力体制を構築しました。

 本協力体制のもと、JOCおよびJPCは、従来から実施してきたSNS上の誹謗中傷対策の取組みをより⼀層強化するため、本事業に賛同いただいたLINE ヤフーに、自社サービスにおけるコンテンツモデレーションの知見や運用を通じて本取組みを支援いただきます。これにより、アスリートに対する誹謗中傷の早期把握および、被害の未然防止・拡大防止を図り、適切な対応へとつなげていきます。

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【連携による取組】
 誰もがデジタル空間を通じて応援の声を届けられるいま、アスリートの挑戦を前向きに支える健全な応援のあり方が、これまで以上に重要となっています。
 JOCおよびJPCは、2026年2月6⽇より開催されるミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、「すべてのアスリートが安心して挑戦できる環境を守ること」を目的として、誹謗中傷対策に関する啓発活動およびSNSモニタリングを実施します。
 本取り組みにおいては、JOCおよびJPCとLINE ヤフーが連携し、同社が有するサービスにおけるコンテンツモデレーションの知見や運用を通じて、アスリートに対する誹謗中傷の抑止と、適切な応援環境づくりに取り組んでまいります。
 また、本取組を通じて、競技関係者のみならず社会全体に対し、デジタル空間における「望ましい応援のあり方」や「応援の言葉の持つ力」について改めて考える機会を提供し、その理解がより⼀層深まることを期待しています。

【取組の背景】
 近年、SNSの普及に伴い、アスリートに対する誹謗中傷や悪質な書き込みが深刻な社会課題となっています。こうした行為は、アスリートの心身に大きな負担を与えるだけでなく、競技活動の継続やパフォーマンスにも影響を及ぼしかねません。
JOCおよびJPCは、アスリートをはじめとするスポーツ関係者を違法・不当な言動から守る体制づくりを進めるとともに、誹謗中傷・相談ホットラインの運用や、「望ましい応援のあり方」を伝える啓発映像の発信など、継続的な取り組みを行ってきました。
 大会期間中は特にSNS上での注目度が高まり、投稿数や影響力も急増することから、誹謗中傷への迅速かつ適切な対応体制の強化が不可欠となります。そのため本大会においては、SNSモニタリング体制を構築・運用するとともに、LINE ヤフーが有するサービスにおけるコンテンツモデレーションの知見や運用を通じて、健全な言論空間の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
 LINE ヤフーは、運営する複数の投稿型プラットフォームサービスにおいて、誹謗中傷や差別的表現等の不適切な投稿をガイドラインで禁止し、AIと人の目を併用した24時間365⽇の監視体制による投稿削除・利用停止等の対応を行っています。
 本取組は、JOCおよびJPCが主体となり実施する本事業において、LINE ヤフーの協力を得ながら、デジタル空間におけるアスリートへの誹謗中傷抑止と前向きな応援環境づくりをより⼀層推進していく姿勢を示すものです。

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