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2025.08.29
その他競技情報
北口榛花は最下位、３連覇逃す 陸上ＤＬファイナル最終日
ダイヤモンドリーグ・ファイナルの女子やり投げで投てきに臨む北口榛花＝２８日、チューリヒ（ロイター＝共同）
女子やり投げで最下位の６位に終わった北口榛花＝チューリヒ（共同）
男子１１０メートル障害 力走する村竹ラシッド（中央）＝チューリヒ（共同）
【チューリヒ共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ（ＤＬ）の年間上位者で争うファイナル最終日は２８日、スイスのチューリヒで行われ、女子やり投げで昨夏のパリ五輪覇者の北口榛花（ＪＡＬ）は６０ｍ７２で最下位の６位に終わり、３連覇を逃した。エリナ・ゼンゴ（ギリシャ）が６４ｍ５７で優勝。
男子は１１０ｍ障害（追い風０・３ｍ）で昨年のパリ五輪５位の村竹ラシッド（ＪＡＬ）は１４秒３９で最下位の８位。２００ｍ（向かい風０・６ｍ）はノア・ライルズ（米国）が１９秒７４で勝ち、１００ｍ（向かい風０・４ｍ）はクリスチャン・コールマン（米国）が９秒９７で制した。
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