卓球女子でパリ五輪日本代表の平野美宇(木下グループ)が4日、自身のインスタグラムで最高峰の中国スーパーリーグに参戦することを表明した。「深セン大学チームから参加できることを、とてもうれしく思います。頑張ります」と記した。
25歳の平野は5月にカタールで行われた世界選手権個人戦の女子シングルスで2回戦敗退。日本代表での活動ペースを落とすことを明らかにし、帰国後は「また違う新しい気持ちで卓球に取り組んでいきたい。環境をちょっと変えてみたい」と語っていた。
深セン大学チームには世界選手権女子シングルスで2連覇を達成した孫穎莎らが所属している。(共同)
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