【亀尾(韓国)共同】陸上のアジア選手権は27日、韓国の亀尾で開幕し、男子1万メートルの鈴木芽吹(トヨタ自動車)は28分43秒84で2位だった。同20キロ競歩は9月の世界選手権東京大会代表の吉川絢斗(サンベルクス)が1時間20分46秒で2位。
女子やり投げは昨夏のパリ五輪代表の上田百寧(ゼンリン)が59メートル39で2位、武本紗栄(オリコ)が58メートル94で3位に入った。同三段跳びは前回覇者の森本麻里子(オリコ)が13メートル65で3位。
男子100メートル予選は柳田大輝(東洋大)が10秒25で5組1着となり、東田旺洋(関彰商事)とともに28日の準決勝に進出した。
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