トライアスロンの世界シリーズ横浜大会(17日・横浜市山下公園周辺特設コース)に出場する有力選手が15日、横浜市内で記者会見し、男子で昨年のパリ五輪代表のニナー賢治(NTT東日本・NTT西日本)は8位以内を目標に掲げ「準備はできた。全力で戦う」と活躍を誓った。
女子で五輪2大会連続出場の高橋侑子(相互物産)は「世界とどれだけ戦えるかを楽しみに頑張りたい」と意気込んだ。同日開催のパラトライアスロンの選手も記者会見に臨み、女子運動機能障害PTS4の谷真海(サントリー)は「まだまだ成長できると感じている。粘り強いレースをしたい」と抱負を述べた。(共同)
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