重量挙げの全日本選手権最終日は27日、福井県産業会館で男女5階級が行われ、女子87キロ級で中島一馨(木島病院)がスナッチ106キロ、ジャーク134キロ、トータル240キロのいずれも大会新記録で初優勝した。 男子109キロ超級は沢登健太郎(早野組)がスナッチ170キロ、ジャーク222キロ、トータル392キロで2連覇した。パリ五輪代表の村上英士朗(いちご)はトータルで1キロ及ばず2位だった。(共同)
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