【パリ共同】アーティスティックスイミング(AS)でパリ五輪のテスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)が3日、パリ郊外に新設されたアクアティクスセンターで開幕し、デュエットのテクニカルルーティン(TR)で安永真白、比嘉もえ組(井村ク)は258・1783点とまずまずの得点で2位だった。 安永、比嘉組の演技中に音響設備の不調が発生。約45分後にやり直すアクシデントがあり、運営面で大会本番へ向けて不安を露呈した。
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