日本水連は6日、来年2月の世界選手権(ドーハ)に臨む競泳日本代表を発表し、7月の世界選手権(福岡市)で男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也や男子200メートルバタフライで2大会連続3位の本多灯、松元克央ら男女計12人が名を連ねた。
世界選手権は、2021年夏が福岡市、23年がドーハの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開催時期が変更となった。ドーハ大会は3月のパリ五輪日本代表選考会に時期が近いため、日本水連は選手の意向を調査し、出場を希望した中から選んだ。入江陵介や大橋悠依、池江璃花子らはメンバー入りしなかった。(共同)
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