スケートボード・ストリートの新設大会「UPRISING TOKYO」は27日、東京・有明アリーナで制限時間内に技を連発する「ラン」の準決勝が行われ、女子は赤間凜音が76・82点で首位となり、上位10人で争う28日の決勝に進んだ。上村葵が2位。織田夢海(サンリオ)は4位、東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)は5位で通過した。
男子で五輪王者の堀米雄斗(MIXI)は89・46点で日本勢最高の2位で決勝進出。根附海龍が3位、東京五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)は5位で突破した。(共同)
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