2024年パリ五輪で初採用されるブレイクダンスの国際大会「ゴールド・ワールド・シリーズ(GWS)」最終日は25日、北九州市の西日本総合展示場で行われ、女子は昨年の世界選手権覇者の湯浅亜実(ダンサー名・AMI)が決勝で中国選手に敗れ、準優勝だった。
男子は世界選手権2位で、前週の全日本選手権を制した半井重幸(SHIGEKIX)が3位。女子で全日本優勝の福島あゆみ(AYUMI)、男子の菱川一心(ISSIN)は準々決勝で敗退した。
GWSは五輪切符を争う「予選シリーズ」出場に向けたランキングポイントが獲得できる。(共同)
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