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2022.06.12 その他競技情報

田中5000V、2種目代表 陸上、広中や幅跳び橋岡も

田中5000V、2種目代表 陸上、広中や幅跳び橋岡も
女子5000メートル 15分5秒61で優勝した田中希実=ヤンマースタジアム長居(共同)
田中5000V、2種目代表 陸上、広中や幅跳び橋岡も
女子5000メートルのレースを終え、抱き合う1位の田中希実(手前)と2位の広中璃梨佳=ヤンマースタジアム長居(共同)

 陸上の世界選手権(7月・米オレゴン州)代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は12日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子5000メートルは田中希実が15分5秒61で2年ぶり2度目の優勝を果たし、2位の広中璃梨佳とともに代表に決まった。田中は1500メートル、広中は1万メートルに続く代表で、田中は800メートル決勝でも2位に入った。
 男子走り幅跳びは東京五輪6位の橋岡優輝が8メートル27で世界選手権の参加標準記録を突破して2年連続5度目の頂点に立ち、代表に決まった。男子110メートル障害決勝は泉谷駿介が13秒21で2連覇した。(共同)

田中5000V、2種目代表 陸上、広中や幅跳び橋岡も
男子走り幅跳び 8メートル27で優勝した橋岡優輝=ヤンマースタジアム長居(共同)
田中5000V、2種目代表 陸上、広中や幅跳び橋岡も
男子110メートル障害決勝 優勝した泉谷駿介=ヤンマースタジアム長居(共同)

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