フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は15日、中国の張家口・太舞でモーグル第2戦が行われ、男子は上位6人で争う決勝2回目に進んだ2017年世界選手権2冠の堀島行真(中京大)が87・68点で2位に入り、今季初めて表彰台に立った。平昌冬季五輪銅メダルの原大智(日大)は81・25点で5位。
藤木豪心(立命大)村田優太郎(北翔大)四方元幾(豊田合成)は予選で敗退し、小山貴史(酪農学園大)は途中棄権した。
女子は星野純子(リステル)が決勝2回目に進み、6位だった。16人で争う決勝1回目で敗れた冨高日向子(白馬ク)は11位、住吉輝紗良(日大)は16位。(共同)
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