男子ハーフパイプで初出場の16歳、戸塚は2回目の演技でアクシデントに見舞われた。エアで着地に失敗。「リップ」と呼ばれる壁の最も高い位置に激しく体をぶつけ、パイプの底まで力なく滑り落ちた。 自力では立ち上がれなかった。心配そうに日本のスタッフが見守る中、係員によってソリ型の担架に乗せられ、コースから運び出された。(共同)
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