日本バスケットボール協会は7日、リオデジャネイロ五輪最終予選(7月4〜9日・セルビア)に臨む日本代表候補として全米大学体育協会(NCAA)1部のジョージ・ワシントン大の渡辺雄太や35歳の田臥勇太(リンク栃木)ら16人を選出した。14〜19日の中国遠征後に12人へ絞り込む。
最終予選には世界ランキング6位の地元セルビアなどが出場し、6チーム中1位のみが五輪切符を獲得できる。ランキング48位の日本はまず、35位ラトビア、42位チェコとの1次リーグを戦う。(共同)
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