2006年トリノ冬季五輪のアルペンスキー女子代表で、世界選手権に4度出場した29歳の星瑞枝(湯之谷ク)が現役引退を決めた。3日の全日本スキー連盟の理事会で報告された。星は今年2月に左膝を痛めていた。 関係者によると、星は指導者を目指す意向を示している。(共同)
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