2月5日12時(現地時間)よりトリノ市内の選手村にて日本代表選手団の入村式が行わた。遅塚研一団長、岡崎朋美主将(スピードスケート)、加藤条治旗手(スピードスケート)他の25名が参加。
選手村のインターナショナルゾーンで日の丸が掲揚され、選手村のマヌエラ・ディチェンタ村長より記念のトーチが遅塚団長に贈られた。この日のトリノの天候は曇り、1.8℃で、選手団は開会式に着用するウォーマージャケットで参加、大会マスコットのベーネとグリッツに迎えられ、弦楽四重奏による「さくら」の演奏で歓迎を受けた。選手達は開幕までいよいよ5日となり、選手団は決意を新たにして本番に臨む。
写真提供:アフロスポーツ
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