2月14日、パラベラでフィギュアスケート男子シングルショートプログラムが行われた。
日本でただ1人出場した高橋大輔選手は30人中の第1滑走者。
『ムーランルージュ』の曲にあわせ、まず3回転+3回転のコンビネーションジャンプを成功。3回転半は少しバランスを崩したが、大きなミスもなく、73.77点と他のメダル候補選手たちを抑えての5位。ショートプログラムの上位24人が16日のフリーに臨む。
高橋選手は第1滑走ということで膝がガクガク震えるほど緊張したというが、演技を終えてホッとした表情。フリーでは楽しく滑ると語った。
ショートプログラム1位は4回転+3回転のコンビネーションジャンプを決めたプルシェンコ選手(ロシア)。
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