大会7日目の2月18日(日本時間19日) 、現地時間17時よりフィギュアスケート 男子シングルのフリーが行われました。
16日のショートプログラムでは橋大輔選手が3位、織田信成選手が4位、小塚崇彦選手が8位と全員が入賞圏内。同種目日本初のメダルの期待がかかる中スタートしたフリーでは、橋選手が序盤の4回転ジャンプで転倒したものの持ち直し、中盤からポイントを積み上げて156.98点をマーク。合計得点247.23で見事銅メダルを獲得しました。
織田選手は演技後半に靴ひもが切れるアクシデントがありましたが、238.54点で7位に入賞。小塚選手は自己ベストの231.19点を出し8位入賞しました。
フィギュア女子シングルは23日の16時半(日本時間24日9時半)、フリーは25日の17時(同26日10時)からスタート予定です。
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