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第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)

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第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施

2014.08.15
第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
藤原団長から団旗を授与される山口旗手(写真:アフロスポーツ)

 日本オリンピック委員会(JOC)は8月12日、中国・南京で16日に開幕する第2回ユースオリンピック競技大会の日本代表選手団結団式を行いました。

 ユースオリンピックは、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ前会長の提唱で始まった、14歳から18歳までの選手を対象とした国際総合競技大会です。夏季・冬季大会をそれぞれ4年ごとに開催し、競技以外に大会期間中を通じて、さまざまな文化・教育プログラムが行われます。


第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
主催者挨拶を行う竹田JOC会長(写真:フォート・キシモト)
第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
引き締まった表情を見せる山口旗手(写真:アフロスポーツ)

 式典では国歌斉唱の後、主催者を代表して竹田恆和JOC会長が120名(選手78名、役員等42名)で編成された選手団に対し、「チームジャパンの一員として、誇りと自覚を持ち、正々堂々と全力で競技に挑んでいただき、あわせて大会を通した国際親善を深めて、競技を超えた見聞を広げていただきたいと思います。2020年には念願のオリンピック・パラリンピック競技大会が日本で開催されることが決定し、スポーツへの関心がいっそう高まっています。ぜひこの選手団の中から、今大会をステップに、2020年の東京大会で活躍する多くの選手が育ってくれることを期待しています」とあいさつしました。

 続いて、日本代表選手団の藤原庸介団長、星野一朗総監督、村松雄斗主将(卓球)、山口茜旗手(バドミントン)、各競技の選手団が紹介されました。団旗授与では、秩父宮殿下よりご下賜の団旗が竹田会長より藤原団長へ、藤原団長より村松主将の介添えのもと、山口旗手へ手渡されました。


第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
来賓の久保公人文部科学省スポーツ・青少年局長(写真:フォート・キシモト)
第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
程永華中華人民共和国駐日本国特命全権大使(写真:フォート・キシモト)

 来賓の久保公人文部科学省スポーツ・青少年局長は「ユースオリンピックはIOCがスポーツ、文化、教育が一体となった競技大会の実現を目指して開催する大会です。スポーツ競技だけでなく、トップアスリートとの座談会や大会に参加する国々の文化紹介など、文化・教育プログラムが実施されます。スポーツはもとより、文化、教育を担当する文部科学省としても極めて重要な大会であると考えています。今回のユースオリンピックに出場する14歳から18歳の選手の皆さんは6年後には20歳から24歳になっています。2020年のオリンピックへの出場、活躍を目指す上で今大会は非常に良い機会になると思います」と述べました。

 さらに、程永華中華人民共和国駐日本国特命全権大使は「中国は主催国として今回の第2回夏季ユースオリンピック競技大会をたいへん重要視しています。各国の青年たちにとって素晴らしく、また忘れがたいユースオリンピックにしたいと思っています。各国の代表選手に対しては競技と交流の順調な進行のために、心を込めたサービスを提供するつもりです。南京の市民も皆さんを心より歓迎しお待ちしていると思います」と選手団を歓迎しました。


第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
日本代表選手団を率いる藤原団長(写真:フォート・キシモト)

 日本代表選手団を率いる藤原団長は「今回はメダルをいくつと申し上げる気がありません。参加する選手たちはいまが伸び盛りの時期です。このユースオリンピックを契機に今後、さらに大きく成長してもらうことが一番の目標だと思うからです。選手たちが2020年の東京大会をはじめ、将来のオリンピックを目指すこと、そして名選手となり、よき人間になるということの方が、今大会のメダルの数よりも大切だと思っています。この目標を達成するために、この大会でそれぞれ自分のベスト、いままでで一番、自分として出来が良かったということをこの大会で実現してほしい」と選手たちを激励。そして、「われわれは今回、友好第一、そして試合も第一ということで行って参りたいと思います」と文化・教育プログラムを通した国際交流とともに、競技面での奮起を誓いました。


第2回ユースオリンピック競技大会(2014/南京)日本代表選手団の結団式を実施
村松主将が力強く決意表明(写真:フォート・キシモト)

 最後に村松主将が「日本代表の主将として、自分の競技だけではなくチームジャパンとして一つになれるように一致団結していきたいと思っています。自分の競技(卓球)では、シングルス、混合団体ともに金メダルを取り、日本のチームを盛り上げていきたいです。また、ユースオリンピックを通じて、さまざまな国や地域の選手と交流し成長していきたいと思っています」と決意を表明しました。

 大会は8月16日に開会式を行い、28日までの13日間で28競技222種目を実施。日本代表選手団は21競技に参加します。

■結団式ハイライト


■出場選手のメッセージ


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