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2010.02.16 オリンピック

スケート・スピードスケート 男子500m 決勝

スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
長島圭一郎選手が、銀メダル獲得。前回のトリノ大会は同種目13位(提供:共同通信)

スピードスケート 男子500mは大会4日目の2月15日(日本時間16日) 、現地時間15時30分より1回目、18時34分より2回目が行われました。

日本は太田明生選手、加藤条治選手、及川佑選手、長島圭一郎選手で臨み、長島選手が銀、加藤選手が銅と、本大会初のメダルを日本にもたらしました。

スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
表彰台の一番高い所を目標に臨んだ加藤条治選手。銅メダル獲得(提供:アフロスポーツ)
スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
4年間、競い合い成長してきた長島・加藤両選手(提供:共同通信)

同一種目で2つのメダル獲得は、1992年のアルベールビル大会以来の快挙です。
(アルベールビル大会では黒岩敏幸選手が銀、 井上純一選手が銅)

スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
メダル授与式は開会式会場のBCプレースで行われました。(提供:アフロスポーツ)
スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
メダル授与式は開会式会場のBCプレースで行われました。(提供:フォートキシモト)

スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
日本記録を持つ及川佑選手は合計タイム1分10秒42で13位(提供:共同通信)
スケート・スピードスケート 男子500m 決勝
オリンピック初出場の太田明生選手は17位(提供:アフロスポーツ)

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