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2010.02.26 オリンピック

スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝

スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝
112.5mを飛んだ、チーム最年少21歳の渡部選手(写真提供:AP/アフロ)
スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝
トリノでは19位だった渡部選手。あと一歩のところで入賞を逃すも、ゴール後には笑顔を見せました(写真提供:共同通信)

大会14日目の2月25日(日本時間26日)、現地時間11時からノルディック複合 ラージヒル個人 決勝の前半のジャンプ、14時から後半のクロスカントリー(距離10km)がウィスラー・オリンピック・パークで行われ、湊祐介選手、加藤大平選手、小林範仁選手、渡部暁斗選手が出場しました。

ジャンプで9位の好位置につけた渡部選手は、後半のクロスカントリーをトップと58秒差でスタート。8位とわずか0.6秒差で日本勢最高の9位に入りました。湊選手は26位、小林選手は27位、加藤選手は30位でした。

スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝
今大会初出場、34位で後半をスタートした湊選手は、最終順位26位まで追い上げました(写真提供:共同通信)
スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝
14日のノーマルヒル個人で7位に入賞した小林選手は、最終順位27位という結果に悔しい表情を浮かべました(写真提供:共同通信)

スキー・ノルディック複合 ラージヒル個人 決勝
得意のジャンプで31位と出遅れた加藤選手。クロスカントリーで順位をひとつ上げ、30位でゴール(写真提供:共同通信)

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