【フィギュアスケート】ガラ・エキシビションで荒川選手、村主選手が観客を魅了

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荒川静香選手（写真提供：フォート・キシモト）

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村主章枝選手（写真提供：アフロスポーツ）

2月24日、パラベラで上位入賞者や地元イタリアの選手達が出場するフィギュアスケートのガラ・エキシビションが行われた。
出場した選手達はプレッシャーからも解放され、リラックスした表情で演技を披露。男子シングル優勝のプルシェンコ選手がバイオリンによる生演奏で滑るなど、エキシビションらしい華やかな演出も見られた。
女子シングル金メダリストの荒川静香選手はひときわ大きな歓声とともに登場。女性ボーカルの『ユー・レイズ・ミー・アップ』を選曲し、得意のイナバウアーや3回転トーループなどで観客を沸かせた。またアンコールでは手を離したY字スパイラルを披露した。
4位入賞の村主章枝選手は『キダム　シルク・ドゥ・ソレイユ』を使用。ボールを使った独創的なプログラムで観客を魅了した。