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2006.02.12 オリンピック

【バイアスロン】男子20km個人で菅選手が日本勢歴代最高タイとなる14位

【バイアスロン】男子20km個人で菅選手が日本勢歴代最高タイとなる14位
菅恭司選手(写真提供:共同通信社)

2月11日、チェザーナ・サンシカリオでバイアスロンの男子20km個人が行われた。
日本からは、菅恭司選手、笠原辰己選手、井佐英徳選手、齊藤慎弥選手の4選手が出場した。

出走順は井佐選手が7番目、菅選手は52番目、笠原選手は65番目、齊藤選手が85番目。

結果は、菅選手が56分57秒7で男子の日本勢歴代最高タイとなる14位と健闘。井佐選手は1時間2分33秒2で64位、笠原選手は1時間2分44秒6で68位、齊藤選手は1時間5分29秒4で79位だった。

優勝したのはグライス選手(ドイツ)。今大会の金メダル第1号となった。
前回のソルトレークシティー冬季オリンピックで史上初めて4種目を制したビョルンダーレン選手(ノルウェー)は2位に終わった。

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