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2006.02.15 オリンピック

【バイアスロン】男子スプリント10kmは井佐選手が日本最高

【バイアスロン】男子スプリント10kmは井佐選手が日本最高
井佐英徳選手(写真提供:フォート・キシモト)

2月14日、チェザーナ・サンシカリオでバイアスロン男子スプリント10kmが行われ、日本からは、菅恭司選手、笠原辰己選手、井佐英徳選手、蛯沢大輔選手が出場した。

成績は井佐選手が28分37秒1(P1)で日本勢最高の40位。笠原選手は29分07秒0(P1)で49位、蛯沢選手は29分49秒7(P3)で64位、菅選手は30分10秒6(P2)で72位だった。(Pはペナルティー数)

大会初日に行われた男子20km個人で大健闘したベテランの菅選手は、スタート直後にスキーの滑りが悪く失速。これが射撃にも影響を及ぼしたようだ。
優勝は、フィッシャー選手(ドイツ)。3連覇がかかったビョルンダーレン選手(ノルウェー)は12位に終わった。

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