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2006.02.16 オリンピック

【スピードスケート】女子チームパシュート準決勝進出

【スピードスケート】女子チームパシュート準決勝進出
日本チームは幸運にも恵まれ、メダル獲得に王手をかけた(写真提供:フォート・キシモト)

2月15日、オーバル・リンゴットで新種目のスピードスケート女子チームパシュートが行われた。
6周を3名の選手で滑走し、チームの最後にゴールした選手のタイムで競うこの競技で、日本の石野枝里子選手・大津広美選手・田畑真紀選手組が準決勝進出を決めた。

まずタイムトライアルでは根本奈美選手、大津選手、田畑選手が登場。3分08秒34で7位。準々決勝では後半、対戦したノルウェーの選手が転倒し、追い抜き勝ち。
日本チームは準決勝進出が決定、4位以内が確定した。決勝は16日。

レース終了後、田畑選手は「予想外の展開でラッキーだった。決勝ではみんなが力を出しきることができなければ勝てない。メダルを目指してみんなで頑張る」と語った。

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