2月15日にパラベラで行われたショートトラック女子500m準々決勝に神野由佳選手が出場した。
神野選手はスタートで外側のカナダ選手が強引に内側に入ってきたのに押され、バランスを崩し、さらに韓国選手と接触して出遅れた。必死の巻き返しもおよばず4位に終わり、準決勝進出はならなかった。
レース後、神野選手は「身体の動きは悪くない。1500mはハプニングに巻き込まれないように頑張りたい」と力強く18日に行われる女子1500mへの決意を語った。
神野選手の最終順位は47秒356で14位。優勝は中国の王濛選手(44秒345)。
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