2023/9/18~2023/9/24
2月17日、プラジェラート・プランで男子クロスカントリー15kmクラシカルが行われ、46の国・地域から99人が出場し、タイムを競った。
日本勢は15km+15kmパシュート、チームスプリントにも出場した蛯沢克仁選手とオリンピック初出場の大学生、成瀬野生選手が出場した。
結果は成瀬選手が41分22秒0で42位、蛯沢選手が41分25秒8で43位となった。
今大会はコスタリカ、タイ、ケニヤなど、雪のない地域からの出場者も目にとまった。優勝はベールパル選手(エストニア)が中盤に踏ん張り、38分1秒3でソルトレークシティー冬季オリンピックに続き2連覇を達成。2位はバウアー選手(チェコ)、3位はアンゲラー選手(ドイツ)が続いた。