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2006.02.18 オリンピック

競技終了の日本代表選手、現在の心境を語る

競技終了の日本代表選手、現在の心境を語る
写真提供:アフロスポーツ

2月17日にトリノ近郊のストゥピニージ宮殿で開催されたJOCのレセプションには、試合日程を終了した選手も出席。現在の心境について次の通り話した。

加藤条治選手(スピードスケート男子500m出場・6位入賞)
「悔しさは今も続いている。だんだん前向きに考えられるようになってきた。オリンピックという大舞台で失敗してしまったことをこれからにつなげていきたい。狙った大会で結果がだせなかったことは悔しいので、これからまた一から頑張りたい。」

及川佑選手(スピードスケート男子500m出場・4位入賞)
「いろいろな方々に支えられてここまでくることができた。これで恩返しができると思う。」

大菅小百合選手(スピードスケート女子500m出場・8位入賞)
「メダルを獲ることはできなかったが、全力を尽くして戦ったので悔いはない。」

高橋大輔選手(フィギュアスケート男子シングル出場・8位入賞)
「今日は(試合があった)昨日よりもっと悔しい。(できることなら)もう一度やりたい。」

写真上:
(左から)畑中みゆき選手、加藤条治選手、上村愛子選手、伊藤みき選手

写真下:
(左から)小口貴久選手、宮崎今佐人選手、及川佑選手、高橋大輔選手、
(手前左から)渡辺ゆかり選手、大菅小百合選手

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