2月18日、パラベラでショートトラックの女子1500mが行われ、日本から神野由佳選手と勅使川原郁恵選手が出場した。
神野選手はまず予選3組で出場し、2分37秒865のタイムで3位、準決勝進出を決めた。
準決勝の序盤は積極的な滑りを見せたが、残り半周でロシア選手と接触して転倒。決勝に進めず8-13位決定戦にまわり、2分29秒540で9位。しかしその後、決勝で韓国とロシアの選手が失格となったため、最終順位は7位入賞となった。このレースに手ごたえを感じた神野選手は、「自信を持って1000mに臨む」とコメントした。
勅使川原選手は予選2組に出場したが、4位(2分30秒977)で次に進むことができなかった。
優勝は2分23秒494のチン選手(韓国)。
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