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2021.07.28 オリンピック

体操19歳の橋本大輝が金メダル 競泳・大橋悠依は2冠、第6日

体操19歳の橋本大輝が金メダル 競泳・大橋悠依は2冠、第6日
男子個人総合で優勝し、表彰式で金メダルを手に笑顔の橋本大輝=有明体操競技場(共同)
体操19歳の橋本大輝が金メダル 競泳・大橋悠依は2冠、第6日
女子70キロ級で金メダルを獲得し、笑顔の新井千鶴=日本武道館(共同)

 東京五輪第6日の28日、体操の男子個人総合決勝で橋本大輝が金メダルを獲得した。競泳女子200m個人メドレーは大橋悠依が400mとの2冠を達成。柔道の女子70キロ級は新井千鶴が制し、日本の金は13個となり、前回リオデジャネイロ五輪を上回った。体操の同種目で日本勢は内村航平の2連覇に続く3大会連続優勝で、体操のメダルは五輪で通算100個目に達した。
 バドミントン男子シングルスは、世界ランキング1位の桃田賢斗が1次リーグで敗退した。
 ボクシング女子フェザー級の入江聖奈は準決勝進出。3位決定戦がないため銅メダル以上が確定、日本女子初のメダルとなる。(共同)

体操19歳の橋本大輝が金メダル 競泳・大橋悠依は2冠、第6日
女子200メートル個人メドレーで優勝し、メダルを手にする大橋悠依(中央)。左は2位のアレックス・ウォルシュ、右は3位のケート・ダグラス=東京アクアティクスセンター(共同)

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