スケートボード女子ストリートで13歳330日の日本最年少で金メダルを獲得した西矢椛(ムラサキスポーツ)は、国際オリンピック委員会(IOC)によると近代五輪史上最年少記録には62日及ばなかった。最年少は1936年ベルリン五輪で飛び込み女子のマージョリー・ゲストリング(米国)で13歳268日。
大会情報サイトによると、2位で13歳のライッサ・レアウ(ブラジル)、3位で16歳の中山楓奈(ムラサキスポーツ)を含め、表彰台に立った3人の平均年齢は14歳191日で、五輪史上最も低かった。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS