バレーボール男子の1次リーグが始まり、4大会ぶりに出場したA組の日本はベネズエラに3―0でストレート勝ちした。石川(ミラノ)や高橋(日体大)らの強打で第1セットを25―21で先取。その後も主導権を渡さず、第2セットを25―20、第3セットを25―15で制した。五輪での勝利は1992年バルセロナ大会以来、29年ぶり。
リオデジャネイロ五輪銀メダルのイタリアは3―2でカナダに逆転勝ち。B組は前回優勝のブラジルがチュニジアにストレート勝ち。ROCはアルゼンチンに3―1で快勝した。1次リーグは12チームが2組に分かれて争い、各組4位までが準々決勝に進む。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS