【東京2020大会】日本代表選手団員の追加および交替について

　日本オリンピック委員会（JOC）は7月15日、第32回オリンピック競技大会（2020/東京）の日本代表選手団について、下記のとおり選手の追加と交替を行いました。
　7月15日現在の日本代表選手団編成数は、選手583名（男子306名、女子277名）、監督・コーチ等477名、合計1,060名となりました。日本代表選手団員の変更等につきましては、随時お知らせいたします。

■追加2名
テニス
選手：二宮 真琴（所属：エディオン）／女子ダブルス
トレーナー：茂木 奈津子（所属：－ ）
＜理由＞Qualification System に準じて7/14付で国際テニス連盟から出場枠の再配分を受けたため。併せて、追加役員1 名も認められ、チームとしてトレーナーを登録。

■変更
ボート
（変更後）トレーナー：部谷 祐紀（所属：公益財団法人 日本ボート協会）
（変更前）監督 ：三好 悟（所属：公益財団法人 日本ボート協会）
＜理由＞健康上の理由により変更。左記に伴い、吉田理子コーチをチームリーダーへ変更。

馬術
（変更後）獣医師：Carrozzo UGO （所属：Clinica Equina San Biagio）
（変更前）獣医師：BATHE Andrew（所属：Rossdales LLP）
＜理由＞負傷により渡航ができなくなったため。