体操女子で東京五輪代表の村上茉愛(日体ク)らが30日、オンラインで記者会見し、エースとして期待される村上は「いい練習ができていて、いいペースで(調子を)上げられていっている。やるべき演技を五輪本番でやれれば、結果はちゃんとついてくる」とメダル獲得への自信を示した。
日本は団体総合で1964年東京五輪銅メダル以来の表彰台を目指す。初代表の畠田瞳(セントラルスポーツ)は「試合本番も安心してお互いを見合えるようなチーム。自分の武器である安定性を生かして、チームに勢いを与えられる存在になれれば」と意気込んだ。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS