バスケットボール女子の東京五輪日本代表候補選手らが22日、オンライン取材に応じ、22歳のオールラウンダー、赤穂ひまわり(デンソー)は「若いことを言い訳にせず、自覚を持ってやれている。持ち味を出せている」と頼もしく話した。
代表候補は東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿中。シュート力を生かして代表生き残りを狙うガードの三好南穂(トヨタ自動車)は「確率がまだ良くないので精度を上げたい」と話した。
右膝のけがで五輪出場が絶望的となりながらリハビリを続ける渡嘉敷来夢(ENEOS)について、ホーバス監督は「本当に頑張っている」と説明した。(共同)
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